効率のよい資格試験対策

Image by tjevans from Pixabay

資格の効能

資格は結構取っている。

取得した資格は、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 の「システム監査技術者」「プロジェクトマネージャ」、全日本情報学習振興協会 の「個人情報保護士」「情報セキュリティ管理士」、日本規格協会  の「QC検定 準1級」等がある。

「資格を持っているからと言って、仕事ができるとは言い切れない」とよく言われるが、初めて会う人にはよい印象を与えられる。

合格するにはある程度の努力が必要なので、努力する人、資格が取れるだけの知識を持っている人だと思われるようだ。

資格試験対策の方法

資格試験対策は過去問を解くところから始める。

間違った問題はノートに書き残す。
参考書で調べたこともそのノートに書く。

参考書の通し読みは効率が悪いのでやらない。
ただし、初めての分野に挑戦する場合は例外で、参考書を3回ほど通し読みする。

同じ過去問を解き、間違わなくなったら別の過去問を解く。
なので最も新しい過去問から解くのがいいだろう。

これは資格試験に限らず、高校受験の頃からやってきた方法だ。
最も効率が良い勉強法だと思っている。

未経験からエンジニアを目指すTechAcademy Pro  
心理カウンセリングスペシャリスト資格講座

Posted in  on 9/20/2020 by rteak |