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※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
私にとってテクニカル分析は難しい。
上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、いつエントリーして、いつ利益確定すればよいのかを簡単に判断できるようにしたいと思い、整理してみた。
移動平均線
短期線：5日、中期線：25日、長期線：75日を設定
上昇トレンド
- 短期線、中期線、長期線が上向きのとき
- 為替レートが移動平均線を上に抜けたとき
- 為替レートが短期線の上で推移しているとき
- 為替レートが中期線や長期線を上に抜けたとき
- 為替レート ＞ 短期線 ＞ 中期線 ＞ 長期線のとき
- 中期線が上向きの長期線を上に抜けたとき
- 為替レートが上向きの200日線を上に抜けたとき
下降トレンド
- 短期線、中期線、長期線が下向きのとき
- 為替レートが移動平均線を下に抜けたとき
- 為替レートが短期線の下で推移しているとき
- 為替レートが中期線や長期線を下に抜けたとき
- 為替レート ＜ 短期線 ＜ 中期線 ＜ 長期線のとき
- 中期線が上向きの長期線を下に抜けたとき
- 為替レートが上向きの200日線を下に抜けたとき
「買」ポイント
- 中期線と長期線が上向きで、ローソク足や短期線が中期線、長期線を上に抜けたとき
- 為替レートが上向きの短期線を上に抜けたとき
- 下降トレンドの後、短期線と中期線と長期線が絡みながら横ばいになったとき
- 短期線 ＞ 長期線 ＞ 中期線のとき、ローソク足が上昇し、中期線が長期線を上に抜ける手前
- 為替レートが上向きの 120日線や 200 日線に触れたとき
- 横ばいの 200 日線が下降したとき
「売」ポイント
- 中期線と長期線が下向きで、ローソク足や短期線が中期線、長期線を下に抜けたとき
- 為替レートが下向きの短期線を下に抜けたとき
- 上昇トレンドの後、短期線と中期線と長期線が絡みながら横ばいになったとき
- 短期線 ＞ 長期線 ＞ 中期線のとき、ローソク足が下降し、中期線が長期線を下に抜ける手前
- 下向きの 120日線や 200 日線に触れたとき
- 横ばいの 200 日線が上昇したとき
MACD
短期線：25日、長期線：75日、シグナル：9日を設定
上昇トレンド
- MACD が 0 ラインより上のとき
- MACD が上昇しているとき
下降トレンド
- MACD が 0 ラインより下のとき
- MACD が下降しているとき
「買」ポイント
- MACD がシグナルを上に抜けたとき
「売」ポイント
- MACD がシグナルを下に抜けたとき
一目均衡表
転換線：9日、基準線：26日、スパン期間：52日を設定
上昇トレンド
- 転換線や基準線が上昇しているとき
- 転換線が基準線を上に抜けたとき
- ローソク足が雲の上に抜けたとき
- 遅行線がローソク足（日々線）を上に抜けたとき
- 為替レートが下降雲に雲入りし、雲抜けしたとき
下降トレンド
- 転換線や基準線が下降しているとき
- 転換線が基準線を下に抜けたとき
- ローソク足が雲の下に抜けたとき
- 遅行線がローソク足（日々線）を下に抜けたとき
- 為替レートが上昇雲に雲入りし、雲割れしたとき
「買」ポイント
- 為替レートが上昇雲にタッチして上昇したとき
- 遅行線がローソク足（日々線）を上に抜け、転換線が基準線を上に抜け、ローソク足が下降雲を雲抜けのしたとき（三役好転）
「売」ポイント
- 為替レートが下降雲にタッチして下降したとき
- 遅行線がローソク足（日々線）を下に抜け、転換線が基準線を下に抜け、ローソク足が上昇雲を雲割れのしたとき（三役陰転）
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